弁護士の知識の豊富さに驚かされる良いイメージ

弁護士さんとお仕事でかかわりを持つことが何回かありました。それぞれ異なる弁護士事務所の弁護士さんでしたが、みなさんに共通していることは、とにかく知識が豊富であるということでした。弁護士さんとまったく接したことがなかったため、初めてお話をしたときには法律そのものを詳しく知っていることはもちろんですが、その周辺の知識も豊かであることに驚かされました。あるとき仕事場以外のところでお会いしたときに、手に持っているカバンがあまりにも重そうでしたので、「先生のカバンはいっぱいものが詰まっていらっしゃるのですね。」と失礼ながら言ってしまいました。すると、弁護士さんは「もう、一つの案件に取り組み始めると際限なく本や資料を集めて読み込んでしまうものですから・・・。」と言いながら入っていた本の中から2冊ほど取り出してくれました。それは、法律の本ではなくて自然科学の専門書であったりと、私が考えていた弁護士さんが読む本とはすごくかけ離れていたのでびっくりしました。取り組む案件を取り巻く状況を深く知らないことには、法律だけに詳しくても仕事にならないので、結果的には1年中多岐にわたる分野の勉強をなさっているとわかり、弁護士さんは並々ならぬ努力をされているのだなと尊敬しました。